国土交通省の「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」に採択されました!!

弊社の金丸が代表理事を務める団地再生事業協同組合の提案が、国交省の「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業*」に採択されました。「高齢化」「空家」など、開発当時には予想もしなかった問題が、日本の団地に今起こっています。このモデル事業採択を機に、全国に「憧れの団地ライフ第2章」を展開すべく更に活動を続けていきます!

*住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業とは
 高度経済成長期を中心に大量に供給された郊外型住宅団地では、今後の空き家の発生が見込まれるもの、また、現に空き家が多数見られるものがあります。本事業では、これらの団地のうち住み替え等の意向があるものについて、専門家による建物検査(インスペクション)やリフォーム、保険制度の利用等を通じた売買又は賃貸化により流通・活用を図るとともに、当該団地において必要とされる生活利便サービスや子育て支援、介護支援等の生活支援関連サービスなどを誘致することで、地域の活力維持・再生を図ります。
○住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業
http://kashihoken.or.jp/homestock/