エコストーブで朝ごはん

 我が団地の理事長さんから朝こんなLINE

 

 『アーカイブ事業などでお世話になっている「森ノオト」の事務局長で、○○○団地に住んでいる○○さんから「エコストーブ」でご飯を炊く実験を広場でやってみたいとと申し出がありました。

「エコストーブ」とは車のオイルが入っている大きな『ペイル缶』と呼ばれる大きな缶を細工したものです。

今回の台風で団地内に落ちている枝を集めて、ご飯を炊いてみようという話で、つい5分前に発想しました。

興味があれば9時半ごろから,薪を集めて試したいと思います。

あつあつのご飯のあてになるおかずをお持ちなって、みんなで秋のひと時楽しみませんか?』

 

小雨の降る天候でしたが、集会室に向かうと軒下で準備を始めるところでした。

残念ながら団地の枝は湿っていて使用できませんでしたが、効率の良い構造になっているので、少量の枯れ枝でご飯を炊くことが出来ました。

今回は、火を焚くところからでしたが、ワークショップではエコストーブも作れるそうです。そちらも楽しそうね。

普段から電気・ガスを使わず、身近にあるもので暖を取ったり料理することに慣れておけば、災害時にも慌てず対応できますね。

 

で、ご飯はと言えば、もちろん美味しかったです!

 

お味噌汁とちょっとしたおかずで最高の朝ごはんでした!(^^)!