Sプロジェクト
Sプロジェクト_内覧会
一か月前に竣工したSプロジェクトの内覧会が開催されました。
たくさんの患者さんや関係者が集まり新しい施設を見ていただきました。
ドクターの皆さんが患者さんとお話しする姿を拝見し、改めて地元の皆さんに愛されたクリニックなんだと実感しました。
建物は完成いたしましたが、建物を建てることが目的ではなく、この建物でより良いサービスを提供していただくことと、スタッフの方々が快適に働ける環境であることが重要です。
より良いクリニックになっていくようこれから先もお手伝いさせていただければと思います。
Sプロジェクト_竣工
2年近くにわたるプロジェクトが竣工を迎えました。
このプロジェクトには様々な専門家の方々にも携わっていただきました。
皆様のご協力のおかげで、プロジェクトをスムーズに進めることが出来ました。有難うございました。
そしてなにより、お施主様には、多忙の中毎週のようにお打合せのお時間をいただき感謝しております。
また、ご家族の皆様のお人柄で、長年クリニックを続けていらっしゃったんだなと改めて感じました。
本プロジェクトは、ここで一区切りとなりますが、今後は建物の管理でお世話になります。引続き、宜しくお願いします。
Sプロジェクト_取扱説明会
大方、工事が終了し、お引渡し前の取扱説明会を行いました。
セキュリティーなど慣れるのに少し時間がかかりそうですが、安全のため、多少の手間は我慢ですね。。
Sプロジェクト_消防検査②
本日は、最終の消防検査を受けました。
書類、報知器、消火器、非常用照明、避難器具等様々な検査項目がありますが、無事にすべてクリアしました。
皆様、取り敢えずお疲れ様でした。。
Sプロジェクト_外構工事&左官仕上
工事の方は、最終の仕上げ工事になっています。
外構工事と左官工事を進めています。
左官の仕上げはあえてムラを作る仕上げになりますが、普段、キッチリ仕上げるのが仕事の職人さんにとっては、難しい仕上げの一つです^^;
Sプロジェクト_石張り残工事
先日、残っていたモール部分の石張りを行い、石張りもすべて完成しました。
お施主様と検討を重ねた石材でしたが、良いものを選べたと思います(^^♪
Sプロジェクト_いろいろ
工事も終盤に入り、各仕上げ工事が並行して行われています。
写真① 駐車場の土間コンクリート打設前です。
中央の小山は、土間の高さをあらかじめ図ってコンクリート打設時の高さの目安にするものです。
駐車場の奥から外部に向けて勾配を取れるように、中間点でも高さを見ます。
基本的には水は入らない場所ですが、水を扱った際にスムーズに流れる様に仕上げます。
写真② エントランスの掲示板の下地です。以前は、画鋲やテープで掲示をしていたそうですが、より簡易で剥がした跡が残りずらい様に、今回はマグネットで掲示をします。
そのための鉄板の下地を施工しました。この上に仕上げを行います。
写真③ 外部の石張りもモール部分を残すだけとなりました。柱部分とモール部分で石の表面の仕上げを変えています。形状の変化だけでなく仕上げを変えることで、より表情の違いが際立ってしまった印象になりますね。
写真④⑤ 内部ではクロス仕上げに入っています。ここまでくるとより部屋らしくなります。
残すは、床仕上げと器具付けとなります。
Sプロジェクト_クロス下地
内装工事は、各階着実に進んでおります。
間仕切りも終了し、クロスを貼る前の下地処理を行っています。
ボードを固定しているビス部分やボードの継ぎ目にパテを埋めて平らにする作業になります。
床作業の写真は、レントゲン台が動かない様に固定する架台の周辺処理を行っています。
こちら工程もクリニックならではですね。
Sプロジェクト_消防検査
建築において重要な検査の一つである消防の中間検査を受けました。
日頃から細かい打合せをし現場の管理をしていただいているので、ほぼ指摘なく終了いたしました。
現場管理(監理)をしていただいている皆様に感謝です。。
Sプロジェクト_テナント工事
~間仕切り③~
レントゲン室の間仕切りです。
開口部はボードを貼る前に先行して鉛板を貼っていきます。ボードの継ぎ目にも鉛テープを貼って放射線が外部にもれない状態の下地を作ります。
間仕切りにワタのようなものが挟まっているのは遮音材になります。声や音が漏れて欲しくない部屋の壁は遮音壁の仕様としています。
白い棚は、検尿のための棚となります。2つのトイレから検尿のカップを入れられるようなからくり棚のような作りになっており、使い勝手を検証しながら打合せには時間を要しました。
Sプロジェクト_組積工事
先日から石工事が始まっています。鉄骨に溶接した金物の下地に石を引掛ける様にして取り付けていきます。
今回使用する石は、お施主様と何度もショールームに行き、仕上げを変えたサンプルを確認し決定したものです。
実際に取り付けるとイメージが異なる場合も多いのですが、良い感じに仕上がっていると思います。こだわりの石なので、喜んでいただけると嬉しいです。
Sプロジェクト_テナント工事
~間仕切り②~
先行しているフロアは壁のボードが貼られ部屋の形が見えてきました。
壁下地の開口になっている部分は、水槽を設置する予定の場所です。
前クリニック同様、待合と診察室の間仕切り部分に水草水槽を設置予定です。
癒しですね~~~🐡
本工事は、外壁の塗装工事が始まりました。1階部分を除いて外壁は塗装となります。
まだ途中ですが、外壁の塗装が終わるといよいよ足場の解体になります。
エントランスも自動扉の枠が付いています。どのようなエントランスのデザインになるかは乞うご期待!!
Sプロジェクト_テナント工事
~間仕切り①~
床、天井が貼れたフロアから間仕切り工事が始まっています。
仮クリニックの際もご紹介しましたが、今回もレントゲン室用のめちゃくちゃ重い鉛のボードが搬入されました。
今月からEVの仮使用ができるようになったので良かったんですが、使用できなかったら…恐ろしいです(笑)
本体工事の方は、ドクター控え室のシャワルームの防水下地工事を行っています。
ブロックを積んている部分に防水処理を施します。
Sプロジェクト_テナント工事
~床配管・床上げ・天井下地~
先日出した墨を基に床の配管を行い、終了した階から、床上げ⇒天井下地と進んでいます。
3フロアあるので、作業が重ならないように1工程ずつずらして作業を進めています。
医療施設は、配管だけでも複雑ですね~。
電気の配線は天井からですので、天井は、電気配線、換気、空調が入り乱れています(^_^;)
Sプロジェクト_テナント工事
~墨出し~
本日も引き続き、サッシの取り付けを行ってい工事の方はいよいよテナント工事の着工となります。
2~4階の内装工事ですが、医療施設なので、特殊な機器に対応した計画が必要となります。
まずは、床下の配管の位置がわかるように墨出しを行います。
図面ではおさまっていても現場では微調整が必要になる場合が多いので、その調整もこの時点で行います。
本工事は、ファサード部分のサッシの下地を設置しています。
Sプロジェクト_サッシ工事
本日も引き続き、サッシの取り付けを行っています。
内側からではわかりませんが、サッシ回りにモールディングを取付けています。
足場が外れると、内側からとは違った見え方になるはずです。。